art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ポムり〆!

rubenjuri2016-09-06

2daysで変わり映えのしない画像、失敬失敬。
これにて本当に〆でございます。



最近ちょいちょい、無理がきかなくなったのに1日中忙くて更新したくても寝てしまう、ということがありますが、その遡り更新ゆえに出来る、夢の話ってのを。
先日の三原綱木に続く第2弾は。
兄です。
兄らしくふらりと帰ってきては倒れるように横になると、化身に。
ことりだったり
むしだったり
「珠里はいいよね」
SHIORIんさんと歩いて我が家を通りすがりながら、2階の窓をふたりで見上げると、兄が子を抱いて笑っています。同じ方向を見て、ふたりで笑っています。昔から兄はチビチビに好かれ、あやすのが上手でした。
子は、身内のようです。誰かに似ているようです。夢の中では、私はわかっています。
「見えたよね、SHIORIんさんにも。」
「うん、見えた。」



「珠里はいいよねって言ったけど、私にも見えた。」
心の中で、SHIORIんさんにも、会いたい人がいるのかなぁ、と、解釈。



これはただのメモで、夢の意味を知りたいわけでも、そもそも意味があると思っているわけでもありませんが、兄が逝って、一度も私の夢には出てくれなかったのが、初めてこの度お出ましになったので、「なになになになに?」みたいな感じに一瞬なったが、まぁ、三原綱木も兄も同じかいなーみたいな。



今回は写真を見てたりもしました。
兄の幼少期の写真を何枚か眺めているのです。
自分が生まれる数年前という時代への憧れが色濃いです。
これはなんとなく昔から自覚しています。
兄や姉の幼少期から青春時代。
両親よりも、姉や兄を超えてみたいのかもしれません。
友人にも姉や兄と同世代の皆さんが多数いたり、ずっと憧れて生きている証拠だろうと認識せざるを得ませんね。
パートナーは頂点にいます。
完璧。