「腹減ったー」
と、アパレルに駆け込むDEREK兄さま。
トップスとボトムをお買い上げ。
毎度ありがとうございます。
そして昼餉。
ごちそうさまでしたー。
自分で居ようとする衝動。
例えば名付けの際のドタバタやアイデンティティの確立。
晒す覚悟でのエモーション。
ちびちびの頃にカツおっちゃんを責めて泣いたけど
思秋期に差し掛かると好きになっていたことを
果たして伝えただろうか。
「珠里と名付けてくれてありがとう。」
ちゃんとカツおっちゃんに改めて伝えておきたいものであるが。
1年生の時に6年生の男子に名前を「ガイジンみたい」「ガイジンみたい」といじられたけど、
いやいや、外人じゃん。
と、すぐに気付いたよねー。
男子って、いじる時は替え歌なのだが、名前をいじる時は、“生き残り頭脳ゲーム”のCMのメロディだったよね。
音はフラッシュ記憶、時としていやぁね。
でも。
全部全部
ありがとうございます。
「生きているってのは珠里のことだ」
とタムさんが言ってくださっていたとSHIORIんさんに教えていただいたことを握りしめていくとしたら
迎合し阿る渦から自力で出る勇気を持てたりしないのか俺。
一連の滑稽なマツリゴトに踊らされるなんてナンセンスなのだぞ。
そんなの仕事じゃない。
あーそーさ。