art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

「わてはなにわのあきんど」byヨッコ

今日はJAZZ出身のシャンソン歌手、ミドリさんの、JAZZのライブでした。

普段のミドリさんのユニット、クリスタルイブの相方のヨッコさんも聴きに来ていたので、出番が無い分、いつもよりはたくさん話ができて嬉しかったです。
むかーし昔、八分音符さんで2か月に1度私がライブしていた時の話などは、「ふた昔前よねー」とか。「珠里ちゃん、スモーキーやらを歌ってたよねー。」なんて。
興業会館でデビュー作を上映した時のことや。
「鉄腕夫婦から11年なのねー。」なんて。
嘉事氏の本葬で腰が立たなくなって、本町の縁さんでのクリスタルイブのライブのリハをやってる2階で、お二人の歌を聴きながら泣きながら整体の田中先生の施術を受けた時の話や。
整体の田中先生も故人になってしまった。
瞬く間にひと昔ふた昔なんて経過する。
何ひとつしていないのか
ことばだけは慈しんできたと
言ってみたいけど。

それにしても
ヨッコさんとは、先月の私のライブの初日に会場で会って以来でしたから、ずっとずっと、1番会いたかった人でした。
「監督!」
ギュッとキツく両手を握られて。
ライブの話をずっとしてました。
初日は緊張していて映画についての説明とかは皆無。でもヨッコさんはどこかで聞いた情報で、色々知っててくださってました。

そういえば。
MAMIが言ってたっけな、「ボーカリストの女性らしき人が近くに座っておられたから、会話が聞こえてきたけど、珠里の事をいろいろ知ってる方みたいだったよ。」って。
ヨッコさん、長く、ありがとうございます。
そろそろ母上様の干支の色紙の時期ですねー。
いつまでも母上様以上にお導きくださいませね。
感謝申し上げます。
ありがとうございます。
皆様ありがとうございます。