休憩に出たが、引き続き店のことを考えていて上の空。
ここ2年はキッズコンセプトの作り方に専念しておりましたが、久しぶりに店全体の作り方から考えていまして。
多分、真顔になっていたかと思われる、juriです、こんばんは。
画像は真夜中の白くまです。
雨の中、買う。
何度か、否、何度も記しているかもしれないですが。
川上慶子ちゃんの名前は決して忘れられません。
美しいお顔立ちもあり、日赤病院には同年代の男子たちも押し寄せていた記憶があります。
心を閉ざしているに違いない少女のところに何故みんな押しかけるのか、当時から疑問いっぱいでした。
考えると涙が出ます。
夏はそして水郷祭。
花火を観ながら慶子ちゃんの芯の強さに喝采したい衝動になる年も。
本当は、ご自身は、名前すら忘れ去ってほしいと思っておられるかもしれません。
当時からの意思を貫いてこられたのも、関係ない私でも当時から確信できたことでした。
わかるんです。
30年なんですね。
全校朝礼の体育館。
夏の吹奏楽部の部活動。
島根の人は
我慢強いと言われたことがある。
それは、アナウンサーデビューして間もない頃、初めて会った先輩に。
ふるさとの夏を想うと
今になって
「なるほど」と納得できる。
絶世の美女とは
わたしにとっては
慶子ちゃんと
ママ。
ふたりには
表現も哲学も要らない。
それがたまらなくロックなのだ。