遡り更新なのですが。
正午過ぎ、母方の叔父が危篤とのしらせが。
ピンと来ぬまま、日付け変わって深夜。
召されたとのこと。
最後に会ったのは、神戸の伯父の通夜の時。
此処でも記したが、どんだけ取る物も取り敢えずな出で立ちやねんって感じの、デニムのジャケット姿。
それも、ステッチが赤という。
ビックリしたのも束の間、上には上がって感じで、喪主のベルトを見ると、トムとジェリー。
1番の思い出は、私がチビチビの頃。
叔父が事故か何かで我が家で療養していた時、寝ている部屋に行っては、甘栗の皮をずーーーーっと剥かせて、食べていた。寝ていることをいいことに俺ってば。
おっちゃんは憶えていないだろうな。
姉が叔母に電話をしたとのこと。
「本人が1番驚いているんじゃないかって。」
急逝とはこのことだな。
おっちゃんおつかれさまでした。