art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

くくりではなく、ひとりとして。

rubenjuri2015-04-11

見事に全編、雨の劇場でした。
「今期までの辛かった様々を洗い流す雨だったのよ。」
コンダクター女史が言った。
最終日の現場に向かう車中。


本日最終日。
彼女の言葉が腑に落ちる。
午後から快晴。
そして、明日もだろうな。


最終日ただいまコールは大勢のみなさんに出迎えられた。
これが味わいたくてやってんだけどね。



実際のところ意味はふわっとしている。
いつでも辞められる。
候補者のお人柄に対するお手伝いの仕事だと解釈している。
コレに関してだけは
この仕事に関してだけは
マクロに見てしまうと矛盾に苦しんでしまい孤独にひとり自滅するだろう。
「この候補者はこの政党には向いていないけれど背景を知ってみると仕方がない雰囲気がするよな」とか。
「きっと議会でどうにかしてくれる。敢えてこの政党に身を置くことで」とか。



できる

向いてる
は・・・。



俯瞰で見る常



ちいさき
ひとり
ひとり