art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

美術そのままごっそり持ち込みの巻

rubenjuri2011-11-17

嗚呼。
久しぶりの女声コーラスのMC&構成のお仕事。
久しぶりで、この、何とも言えない感じへの免疫が薄れていることに気づく。
構成はとっても楽しいのですけれどね。
でもまぁ、コンダクター女史とひさしぶりのタッグですので、本番は楽しみます。


ハネて、女史とランチへ。パニエが働くお鍋のお店へ。
辛いものを食べられるように練習しないとならないので、初、スンドゥブ・チゲの一人鍋に挑戦!!
旨かったっす。


女史んちで最終打ち合わせを終え、本日のメーン・エベント、かるとん吉田邸へ!!
受賞を機に、『カプセルA』の映画美術たちをロケ地に置いてもらうのです。
カプセルん中に2種類の顆粒を詰める作業はとてつもないものでした。
ひとつは実際に服用するシーンが複数回あったので、食紅で色付けした顆粒を手作業でみなさんで詰めました。それこそ、出資をチョイとしてくださった情報誌シフォンの編集長にまでその作業を手伝ってもらいながらの取材だったり。
大荷物を担いでyuyaSND号を出動させて来たのです、“STATION A”に。

もちろん、家人の美術家、かるとん吉田女史とも、たくさん語らいました。
彼女の城で。
楽しかった。
いろんな角度から尊敬しています。
これからもよろしくおねがいします。
ありがとうございます!!!!!!