art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

仮眠のあいだ

rubenjuri2015-03-13

阪急うめだ本店のクラフトのブースに出品している友人、れいれいに久しぶりに会いに行きました。精力的で頼もしい作家です。本人にも会えて嬉しかったです。
そして。
阪急うめだ本店で開催中の田中和人作陶展に久しぶりに行きました。
氏とはもちろんゆっくりとは話せる筈はないので、こちらは作品だけゆっくりゆっくりゆーっくり拝見して退散しましたが、後で氏からメールが来ました。
「ありがとう。珠里さん帰った後、Tさんが来て、それからYさんも来てん。すごい偶然。」
歌姫がおふたり、別々にいらしたとは。



そのころ。
谷町線で移動し。
セガレと彼女とランチしていました。
自分で4年前に開拓し、店長と仲良くなった洋食屋さんで、串カツ全部のせオムライスと、プリン。
ふたりを店長に紹介したかったというのもあります。
今日はひとりでも行こうと思っていたのですが、たまたまふたりも大阪にいると聞いたので、待ち合わせたのです。
店長がセガレにたくさんの刺激を与えてくれました。
社会に出ようとしている若いふたりに素晴らしいアドヴァイスをいただけたと思います。
ありがとうございます。



夕方。
少しの待ち時間に椅子に座ってうたた寝していた時に。
2日前に出来た曲がずっとずっと優しく頭蓋を巡っていました。
自分の声でありながら、いつになく、子守唄に包まれる感じでした。
業うこととは祈ることとみつけたり。



それにしても美しいお顔立ちとお肌です。
手はすべすべで、気持ちよかったです。
これからいろんなお話をききたいです。
ゆっくりと。


5分間だけでもお目にかかれ、幸せです。



今日のこの日が実証した気がして
辻褄が合う想いです。
このところの仕事が。



自分も含めた宇宙に
ありがとうございます。