art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

表現も・・・。

rubenjuri2013-05-27

「珠里ちゃんという司会者に行き着いた矢先だったというのをわかってくれるよね。」
元クライアント様とお仕事をして、立て続けに何度も何度もリピートしてくださって、そしてご無沙汰をしており。
パンジーのみなさんが再会をさせてくれてから今日で2度目の会話でした。
「それまではいろいろと大変で苦労をしたの。珠里ちゃんの司会は、出過ぎず、引っ込み過ぎず、本当に本当に良い司会者にやっと会えたって、話していたのよ。そんな時にあんな大病をして。」
それでも克服されて、また、スタートされたとのことです。
もうずっと前の1本1本のショーの思い出をお互いに細かく憶えていて、積もる話に花が咲きました。
それにしても、お褒めいただくのは思いがけないタイミングです。
孤独な仕事でも、何年も後に至福の言葉を頂戴することって、本当によくあるのです。
だから仕事なのですね。
仕事ってば、その時にはそんな意識でやってはいない。後で、己の仕事したんだなぁ、っつって思うものじゃねーかなって、その度に思うんで、それが例えば今回みたいに何年も何度もお褒めいただけるのは、とても幸せです。
パンジーのみなさんは、このところの風向きで、ちょいと向きがズレた感じがします。
とてもいい気候の昼下がりで、アスファルトで眠りたい衝動にかられましたが、我慢。
毎日可愛く可憐に咲いてくれてありがとうございます。


今日もありがとうございます。