20年来のリピートクライアント様の現場です。
毎年の総合司会と、
今年はUltimate Blueとしても出演しました。
司会者になったその同時期に組んでいたバンドのメンバーが全員かぶりつきで聴きに来てくれまして、驚いて緊張しました。
MCでは相方のカルロス氏が「その頃は何をしていたんですか?」と。
「ドラムボーカルです。」
「えっ!」
そりゃびっくりするよね。
イベント閉会後。
「あの頃より上手いシンガーになっとるがなぁ。英語の曲はまぁあんなもんやろけど、日本語、ええわぁ。俺、うっかり涙でたわ。日本語だけで勝負しぃ。」
と、ベース氏。
「それ、よく言われるねん。珠里ちゃんは日本語やーゆーて。色々演りたいねんで?」
「まぁ、ええねんけど、勝負は日本語でしぃ。」
勝負?
勝負って?
うん、まぁ、わかる。
パンツみたいなもんやな?
そういえば、私の歌について一切口出ししないキーラーゴのマスターが、「珠里ちゃん日本語の歌すごいで。」って、2人きりの時に言ってくれたことがあるわ。
数年前だけどね。
まぁ、両方演りたいねん。
その前に、フリーアナウンサーです。
音響さまあっての司会者です。
クライアント様にオファーいただき、お受けして、体調管理に努めて本番からだひとつで伺うのみです。
本当にいつもありがとうございます。
そして、演者としても、本日は本当にありがとうございました。