art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

人生初の締め

仕事から帰って。

久しぶりに白い絵本にはご飯食べに行ったけど、コーヒー美味しかったのに、画像を一切撮り忘れた。

でも久しぶりに楽しかったです。

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コレはどじょうすくいまんじゅう。

職場のみんなの御茶請けに。

隣は他の子のお土産。名古屋のん。

 

 

 

 

同窓会の時のことなんだけど。

「珠里から松江ツアーを演るからライブに来て欲しいという手紙をもらって、またみんなに会えて、それがなければ今日ここに皆んなが集まってないかもしれない。だから珠里にも感謝したい。」

全員、1分スピーチをしていったんだけど、何人かにそんな弁をもらったんだよね。

泣きそうになった。

感謝はこちらの方だし、支えてもらってばかりだし。

幸せ者です。

ありがとう。

みんなありがとう。

 

 

なのに、口々にみんなから「珠里ありがとう」と直接言ってもらった。

何にもやってないのに。

その度に泣きそうになった。

 

 

二次会を閉める時に「とりあえず中締めするけど、誰か喋れ。」と。

桃ちゃんはマイクを取り、「私はこの3ヶ月間、みんなの友情に何度も泣きそうになったんだけど、特に、珠里ちゃんの尽力には感動してました。珠里ちゃん、締めてね。」と。

びっくりしつつもマイクを受け取ると、まずは男子たちが、当時噂になった男子たちの名前を羅列して冷やかす。相変わらずの流れ。

「おい!珠里責任取れや!」

「アンタ方は◯◯の何なんだ!」

と、ツッコミを入れておいて。

「締めるって、どーやるの?」

「一本締め!」

「三本締め!」

「三三七拍子!」

 

 

 

えっ!?

「わからんわ!」

とりあえず、なんとなく三本締めで。

 

 

締めた。

 

 

が、中締め

朝まであちこち、みんなで行ったさ。