art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

感慨無量

rubenjuri2012-11-05

チビチビん時みたいに、花を愛でながらジャスミン茶を飲む今宵。
不思議な解放感で成るひと時でしょうか。
お茶パックに茶葉を入れちゃうのは楽だけれども本末転倒。
お茶の文化の国のDNAの持ち主が、奇しくも茶の湯の郷、松江で生まれ育ったというのだから。
これからはちゃんと憶え有る淹れ方で楽しもう。

MC原稿からの解放感。
サンライズのgt.vo.氏は現場では同僚でもあります。
昨日、お茶している時。
「Tやんとも言っててん。やっぱりjuriちゃんは巧いなぁって。現場でいっつも聴いてる声だけど、よく知ってるんだけど、やっぱり巧いわ。」
「なんで今更改めて?」
「出会いが現場やからな、プロとして見るやん。でも、現場の外で仲良くなったら、改めて、な。」
長くやってると嬉しい事がありますね。


ありがとうございます。




「みんな頼もしいけど、1番ホッと出来る○○さんがね・・・。」
「あ、この前居た人でしょ?お姉ちゃんが安心した感じが一瞬でわかったよ。彼女が来た瞬間に。」
「そう。その彼女がね、“妹さんしっかりした人ねー。”って。“そりゃ、しっかりもしてもらわないと。45にもなって。”って、言ったら、“え!?27・8だと思ったわ!”って。“それは本人に伝えてやるわ。でも、アップで見たら45よ。”って、言っといたよ。」
!!
くーーーーーーーーっ!!!
喜びを、感慨を噛み締めていると、
「・・・伝えたからね。」
と。


ええ人や。



ありがとうございます。