art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

グラデーション

rubenjuri2008-10-06

 搬入疲れのかるとんY田女史と電話で話しました。
 飲んでもいねーのに、へべれけ口調の、病み上がり芸術家、かるとんY田。
 私の映画を、全作品、観、それも、ご主人と、最低2回はご覧くださいます。
 いつも脅威なのは、「今日はありがとうございました。」とご主人にお礼を言うと、ニコリともせずにご主人は「いや。もっかい観せてもらいますから。」と、真剣に仰ることです。
 今回は2回しか上映しなかったから、ドキドキも2回だけでした。
 「抽象と具体の端境」
 これがわかりました。
 「いろいろやってみればいい。人に観せる事を考えながらね。」



 行きつけの公園に、本日搬入の作品、観に行きたいです。
 アイアンK氏の作品も、Aラキダの作品もあるそうで。
 アレな世界なんだろうな。
 アレな。


 まどわされず、グラデを描くように、行きたい。
 これは、曲にも言える事で。



 歪です。


 B:「細くてー、長くてー。」
 歪でー。



 あ、昨日の“鰈カレー”盛りつけ図、アップします。