art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

&ロールはここだ。

rubenjuri2014-05-26

夜中に服用。
起きて
出勤。


仕事は楽しくてしかたないので、発作はおいておける。
しかし
あきまへんわな。



でも。
ひとつ、開放されたので、今回で一段落だ。



ありがとうございます。



昨夜は湯上りに何気無くテレビをつけると、堀尾貞治氏と仲間のみなさんが。
いてもたってもいられない。
そんな奴じゃない俺様をそんな気持ちにさせる人は堀尾さんしかいない。
ナレーションはどなただったのだろう。
ワクワクに更にナレーションのスパイスが効いていた。
奇しくも
先日、かるとん女史に聞いたばかりだった。
「最近、堀尾さんそのものを丸まんま買うと名乗り出た外国の方がいるのよ。」
わかる。
何にも変えられない価値。
番組の最後には泣いていた。
&ロールってのは、このことだな。
ブラウン管の前に居ないと番組を観られないってのに、いてもたってもいられない。
たくさんの想いが迸って、此処とブラウン管の前と、行ったり、来たり。

「この演目は、いいな。前にも観たけど、いいな。」

私はあなたがわざわざ寄ってきてくださってかけてくださったこの感想を時折思い出すのです。
子供みたいな眼差しの、敵陣の長。
あなたを買うなんてことが出来たら素晴らしい世界が広がるだろう。
「あなたを買う」なんてことを言われたら私ならどうするだろう。
氏は
お汁をご飯にざーとかけ、さらさらと食らう。
買われた人の仕業とは思えない転がり様だね。
彼はいつだって彼なのだ。


兵庫運河の空気美術館に、また、漂ってみたいのです。