art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

居待ちの。

rubenjuri2010-09-25

食卓でセガレとご飯を食べていて、ふと、目に入ったので、撮ったのが、コレです。
「パニックになったか。」
「いっつもそうだけどね。」
早く視界から外したいものだから。

毎年恒例の現場、『千丈寺湖 月見の夕べ 水上ステージ』のMCです。
オンタイム6時。まだ明るいです。
今までで一番、寒いです。初めて裏アリの着物で出ました。
客席からはこんな風に見えているのですね。
いつもバタバタで、自分の写真など撮ったことがなかったので、嬉しいです。

今年は記念すべき第20回目。
今までお月様がお出ましになったことは3度くらいしかなく、それも、一時的というのが殆どでした。
が。
今日は、ずっとステージの上にお出ましで、ほとんどお隠れにはならなかったのです。
「日頃の精進がエエなぁ。」
「会長のでしょ?」
「何ゆーてんのんなぁ、キミのやがなー。」
舞台袖で、しばし、ほっこり、文化協会のみなさんと夜空を見上げたり。
しかーし。寒かった。震えました。市長や県・市議員のみなさんや、お客様、みんな帰られるのじゃないかと思うくらい。
でも、最後までご鑑賞いただき、ありがとうございました。
他にはないいいイベントがどんどん中止になっていますが、続いてほしいなぁ。
もちろんオファーも続いてほしいです。
毎度アリでございます。