art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

六不収

rubenjuri2010-09-04

店長時代、バイトのエリカ(人生で出会った中でランキング5位以内に入るツッコミ王)が、まるで俺様が出オチでも狙ってたかのようなタイミングで開口一番、言った。
「鳥か!」
出勤早々の鳥呼ばわり。
「店長、折れるで、そんな体しとったら。」
折れたことなんかないわ。


今日、キーラーゴの出・退勤を新車で送迎してくれた、常連でマイミクのmizukiちゃんに、フツーに、言われた。
「今日は黒鷺だぁjuriちゃん。」
具体的な鳥の種類まで言われたのは、初めて。juriです、こんばんは。
まぁ、元上司のBには、“竹”と呼ばれていましたが。同時期、たまたま、パスタオヤジさんにも「juriさん竹やなぁ」としみじみ言われた事があります。
若い頃は、猫だったんですがねぇ。
でも、鷺は3色とも、好きです。
このモノトーン全色。


とらわれていると思っていることが実際はマクロな規模だったのだとしよう。気づきを以て始まろう。ちびちびの頃からの感覚は何一つ間違っていないのだ。
ちびちびだからだ。
本当の己だからなのだ。
現身そのもので知っている事なのだ。
額のスクリーンに繰り広げる銀色の世界。
右脳と
左脳の
直結で、紙へ!