画像は、昨夜のお茶のハーブティー。
今回のはウィーンの友達から送ってもらったやつ。
これにカリン蜂蜜を入れました。
今夜はライチ紅茶のミルクティーです。
年の瀬の忘年会で、NAILSのドラマーと茶葉について思いがけず超盛り上がりました。お酒の席で女子らに振る舞おうと持って行った熱々の生姜紅茶を見た彼奴は、
「もしかしてjuriさん珈琲より紅茶派すか!?」
「紅茶派ってか、珈琲を飲めるようになったこと自体がキーラーゴに行き出してからだもん。茶葉は日本茶や中国茶や、ありとあらゆるラインナップが家にないとダメだわー。節操なくストックしてる。」
「うわぁ・・・。わかるわぁ・・・。トワイニングの青いの、好きじゃないすか?」
「あー、あれは貰うモンだという認識ではあるけど、何色か忘れたけど、一種類、あるよねー。それだけでいいのにーっての、他の入れんとってーみたいな。」
「そうそう、それをwebで調べるんすけど、出て来ないんですよー。」
「嗚呼。キミには松江の服部珈琲のうば茶飲ませたいわー。」
「あ!juriさんお茶どころの松江出身なんですかーーー!?」
どんどん盛り上がったのです。
さて。
ここまで前置き。
大学生のバイトちゃんには、就活はノース・オブジェクトみたいな会社も受けてみてはどうかと提案してみています。
商品を見てすぐに「あ、ノースのだ。」と、わかる会社の商品は、量販には珍しいからです。
販促グッズも、「ノースのをコーナーで島分けして、コレをプレゼンに使ってください。」と言わんとしているかのような、とてもテンションの上がる品物。
決してノースの商品を好みではないのだが、会社として興味があり、私が就活するのならば、こういう会社だと思うからです。
まぁ、若い子らにはスルーされますよ、ええ。ええ。
今日。
初めてノースの商品を買いました。
雑貨が好きです。で、マフラー。
juriネーミング、“左幸子マフラー“。
そう(どうやねん)、フードがついたやつ。
フードを本当に被っちまって似合う日本人、左幸子。
これもちびちびの頃にママが「このさん(in 出雲弁 この人)はフードが好きだわぁ。」と、つぶやいた瞬間からの憧れです。
余談ですが、セガレがちびちびの頃、湯上がりに自分でバスタオルを巻くと、器用に(何に就けても教えずとも器用にやりますな)頭まで巻いて出てくるので、私に「左幸子か」と毎晩言われていたので、本人を知らずとも、「ひだりしゃちこ」はどういうキャラなのかを把握していました。
今日、買って帰ってきたブツに一瞥をくれて、吹き気味に「左」とつぶやいていました。
早速にソレを巻いて初詣へ。
似合うのかどうかは疑問。
阿久悠と左幸子に翻弄され続けるちびちびのままの、juriです、こんばんは。
ノースに今後も注目しよう、秘かに。