art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ゴリマール

rubenjuri2010-02-13

画像はうめちゃんとこからもらってきた。
コレコレこういうの。
すっばらしー。


今日はセガレが元地元に遊びに行き、ご飯もジジんちで済ますというので、引きこもりに成功。
夕方は原稿を一本仕上げました。
これで、今月の抱えている原稿はやっつけました。



本町通り商店街から駅前周辺にかけてだと思うのですが、どこか山間が舞台だったようでもあり。
私は何故か走る競技にエントリーしておりました(あり得ないケド)。
まぁ、夢の中でも、決して自主的という訳ではなく、地域をあげてのイベントで、自動的に名前が入っていたに過ぎなかったのですが。
駅前のK田社長が、タンクをかき回して何かを作っています。グリーンティみたいな飲み物。どうやら、給水所のアイソトニック飲料のようです。色はらしくなかったけれど。
走者は、毛布を背負って走らなければなりません。それを長細く梱包している係が毛布を積み上げて走者に配っています。
さて、私は、山間の合宿所であるスタート地点と旧市街地を何往復もしていました。忘れ物をしては家に戻ったりしたからです。下山も中間地点くらいまでになると、「ああ、このデッカいカバンは置いてきたら良かったじゃんか。重いなぁ。」と毎回気づきます。全く学習能力のない事です。
これは駅伝風なのでしょうか、競技はとっくにスタートしているのに、私の順番はなかなかきません。何度も忘れ物で行き来する間には、商店主の皆さんに多く呼び止められます。
その奥様は、とても美しく華やかで、私を家に招き入れてドライブの話を進めます。やがてそのご主人もいらして(ふたりは内縁関係。夢の中で何の説明もないのに、私はそう把握しています。)、話に加わります。
「ねぇ、じゃあ、大丈夫よねぇ、一緒に行きましょうよ。」
奥様は私を誘っています。ご主人は少し困惑しています(このご主人は奥様と別居していらして、別の女性と暮らしています。夢の中では何の説明もないのに、私はそう把握しています。そして私は夢の中で「じゃあ内縁とか関係ないよね。もはや内縁は一緒に居る人だよね。めんどくさ。ややこし。うざ。」と、思いながら夢をみています。)。
私は、説得する奥様の向こうにあるテレビを時折チラ見しては、レースの進み具合を把握し、まだ自分の出番はきていない事を確認します。
奥様は私がなかなか行くと言わないので、ホワイトボードに簡単な地図を描きながら、行き先がどんなに素敵なところかをプレゼンし出しました。私はそんな奥様の横顔を見つめながら、「美人って、やっぱり顎がしっかりくっきり有るんだよなぁ。」と、思うのでした。
退屈してきました。走るのはやだと思っていたのに、こんなに自分の番が来ないと、それはそれでやだな。
退屈してきました。今度は、夢が終わらない事に。
それなのに、目を開けようとしないなんて。