art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

どうしても

rubenjuri2009-08-11

廃油をくみ上げて撤収作業をしている三宅之功氏を想像し、何故かブルーハーツの『リンダリンダ』を口ずさむ、juriです、こんばんは。
廃油フォンデュの海に足から浸かり、みそぎと洒落こみますか。
「匂いがしないね。」
「筒状に覆ったのは、匂いを指摘されたからなんだ。」
その指摘がなきゃ、こん中に入れなんて発想にゃぁ、ならなかったってことか。
それにしてもきれいな滑らかな作品でした。


京都の最初の春。
あの時は、シーナ&ロケッツの『どうしても逢いたい』ばっか、聴き続けていました。
そしたら、大学の学祭に来ました。
喜んで、聴きに行ったら、この曲は演りませんでした。
終わり方が、ライヴでどーなるか、知りたかったのだけれど。
あんま、演んないのだろうな。



「どうしても」って、思う事が、過去に、一回だけ、あった。
文字通り、命かけて。
撮りたい。
撮る。
もう、今は、昔?
ん。
そうかも知れない。
でも、
続けるのだし。
「それはおいとこうよ。誰だって、そうだよ。俺だって、そうだし。」
おっと氏が言いました。
アレがなきゃ、とか、そういうことは、ないんだよな。
でも、おっと氏や、助監は、必要です。
ありがとうございます。