art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

カルキノスの憂鬱

rubenjuri2009-01-19

ラインナップは春ですが、業界の冬は、徐々に、本格的に、到来です。
そんな中、毎度のお買い上げ、それも先日は3点ものお買い上げ、ありがとうございます、洋画家S様。
洋画家S邸では姿を一度も見なかったが、気配は感じていた、猫とのお別れの時が来ていたようです。
19年も一緒だったとか。
思えば、ライヴツアーも、ご両親ご不在の期間と重なり、にゃんこをひとりに出来ないからと、不参加でしたね。
それでも記者発表の会見場には、参加メンバー中、最もゲリラらしい出で立ちで来てくれました。
寂しいですよねぇ、数年暮らした鯉でかなり引きずり、9年暮らした金魚に至っては、もう何年も何年も引きずっています。だから無理ですよねぇ。


Bが、幸せに向かう為の悩みに正面から立ち向かって凛々しい丁度同じ時、ケーキとマドレーヌなアフタヌーンにヨダレ混じりに舌鼓、juriでした、こんばんは。ヨダレのことを出雲弁では“ごぼず”と言います。「まっさげー。ごぼずがでーわー。」です。
荒療治にしてはあまりにも逆効果。どうしたら、信じてもらえたのか、いえ、それは、どうしたって無理だった訳ですから、これは、展開としては仕方がないことでした。私のせいではないです。嫌悪感を抱いてしまうことが増えて、ついに、夢まで見てしまいました。
もう、解放されたい。


戦う男、セガレは、電話を切る前の醸し出す雰囲気まで似てきました。
心地よい。


男も、女も、凛々しいですね。
俺様は、こんな時の逃げ足だけは早い筈なのですが。
もっと、視野、広げたいぜ。
動体視力はアスリート並みって、自動車教習所では太鼓判だったんだがなぁ。



画像は、Bんちからパクリました。