画像は、SLANG(RNA)の、オールインワン。
明らかにダッボダボとは知りながら、10年くらい前に買って、着倒しました。
去年、映画で使う為、ume助監にペイント施してもらい、このように。
新居に越してからは、クリーン作戦の最前線に出るスタイルである。
傾斜を滑っても大丈夫なのさ。
前回はこのスタイルに軍手だったのだが、この時の軍手の汚れようったら、洗うのもはばかられる位の汚さで捨ててしまった為、今回はなんとシュールな事に、このスタイルに選挙手袋という運びとなりました、juriでございます。
どうしたら、より、イキった出で立ちで、“話しかけないでモード”を醸し出せるかが課題だった為、マスクも装着しましたが、決して花粉症だからではありません。
出で立ちと目の配り方でイキって掃除を繰り広げていたら、めちゃくちゃ腹へった。
朝ご飯ですってよ、奥さん!
そう、朝からズラリ三品作って食ったぜ。
食い終わったら火災報知器点検が来たぜ。
洗い物が終わったら、キーラーゴ常連N氏に拉致られたぜ。
ってか、本当に久しぶりにゆっくり話したのですが、私の映画のハード面について、最も具体的に練ってくださっているな、と、改めて感じました。
感謝です。
映像のシューレな部分と、ライヴも含めた音楽との合体と、魅せ方と箱。あと、お金。あと、集客。
そういう事、仰りたかったのかな?
ありがとうございます。
N氏と茶、しばいて気づいたのですけれど、私、普段は大人ぶってんだなぁ。ってか、エラそうにイキってしゃべってんだなぁ。
装着物、外す(外される)安全な場所に出逢うまで、私はこっちの面だけで生きて来たのか。
無防備にアクビできる場所が、ずっと、あればいいのにな。
なーんて思いながら、カッコつけていました。
一時間後、オンタイムでアルバム委員会がさらってくれた。
車で宝塚路。
juri:「ねぇ委員長。一枚撮ってほしいんだけど。」
委員長:「juriさんをですか?」
juri:「うん。我が家で。」
委員長:「しっかり撮りたいなら、私より、父の方が巧いですよ。お父さん呼んできますね。」
駄目だっ!おとーさん呼ぶのは駄目だっ!ってか、イヤだっ!!!
激しく拒否って、話、終了。
KY! CKY!!!
もうっ。ばか!
消化不良を起こさないように、中で、じっと、おとなしくしていよう。
折角、中に、入ったのだから。
一気に排泄されたらつまんない。
肥だめならまだしも、
水洗だったら、
目もあてらんない。
all in one...