「何のだよ!!!」
ツッコミながら校門の前を通る帰り道。
夜。
「アンタの学校の垂れ幕、あれ、なんだよ!!」
「・・・。」
「不親切な垂れ幕だなぁ!!」
「陸上部が強いのは有名だし。」
「はぁあ?地域の人が皆知ってると思ったら大間違いなんですけど!」
「・・・。」
んー。フツーにスルーかよー。
幼い頃、charが「うまくゆく恋なんて恋じゃない」なんて歌うから、
charが言うなら、そっか、そうなんだ!って、鵜呑みにしたのに、
大人になってから、作詞が阿久悠だったって知って、
「もー。じゃぁ、違うかもー。」
なんて、思ったものですが、その阿久悠氏が、昭和歌謡そのものと言っていい、氏が、逝ってしまわれたとの事。
今でも、大橋純子の『たそがれマイラブ』などはお風呂で歌います。
フルコーラス歌います。
お悔やみ申し上げます。