art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

プチプチDAY

rubenjuri2011-07-27

プチプチに丁寧に包まれて、それでも神々しく光を放って手中に来たのは、大怪獣レモネードのカネゴン(但:中身は洋画家S氏のお腹ん中)。
まるで白手袋で取り扱われていたかのような、黄金の円柱。
待ってたよ、よく来たね、見つめていいのかい?
これで、全部揃ったのだーっふぁっふぁっふぁ。大怪獣の館なのだぜOH YEAH。


夜。
ママから恒例の桃のお中元が。
今年はデッカイの、9個入りの箱です。って、いっつも数えてないけど、ママに「今年は何個?」と初めて訊かれたから。それで大きさを知ろうとしてるんでしょうなぁ。
巨大プチプチのクッションに並んで、うまそーなかわいこちゃんじゃねーかオイ。


セガレの三者面談でした。
年に一度のコレ。いっつもサプライズがござる。
今年はまた・・・筆舌に尽くし難いart-P発症ぶりです。
学校横のコンビニに寄り、校門を一旦くぐり、上履きを手にとって校門を出て帰宅って日があったとか。
なんだそれ。
一日中テンション低いままのこの行い。
GWまでは、家で俺様とふたりきりの時は笑顔が出たりじゃれたりしていたことでバランスが良かったんだろうと勝手に思い込んでいたが、GW過ぎてからは、24時間、テンション低く一定。
あそー。
そーだったの。
それでよかったの。
ふーん。


せいらんちゃん(小林星蘭ちゃん)みせて。」
と、テンション低いまま、YouTubeの前を代わらせるところとかは、そのままです。


「まーね、こういう奴だから、その日のうちにお母さんに報告を入れたりはしなくていいと判断して、今日に至ったんですけども。」
先生のフォローはなんだかナチュラルでありがたいです。
すみません、いつもご迷惑とご心配をおかけします。
ありがとうございます。


進路。
進路が決まるまでは、ちょっとこのままで我慢しよう。
病気の事とか気を使ってはくれているけれど、本当は、一緒にずっと暮らすのならば、ちゃんと知ってもらいたい事がある。
単純なことじゃないからな。
一緒にずっと居たいから、ちゃんと、話せる心の準備しないとな。