art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

才能の向こう側に目を配らない事

rubenjuri2007-05-22

 画像は、初代上司から差し入れてもらった、小豆粥。
 初めて食べた、美味しい。
 買い置きしておくのも、よいかも。


 
 今日はまず、情報誌Cの編集長に電話した。
 元気になった。
 前向きな彼女も、同じように苦しんでいる。
 織ってる最中のRinkoさんも、呼び出した。
 色んなヒントを貰った。
 craraさんの日記も拝読した。
 三賢人とも、私に勇気をくださった。
 「juriには何を言ってもいいんだ、って、周りに思われてる。
  我慢をしないで、笑い続けないで、嫌な顔や態度を
  していいんだよ。」
 そう生きてきた自分にも、幼少からの理由があって。
 その理由となる私という現身が、今となっては、一番欲しいもので。


 もう、4年目になる。
 本編ありきであるべき筈が、
 ゆっくりと、
 徐に、
 音楽に引っ張ってもらうようになっていた。
 苦悩の全てを、
 音楽に委ねるようになっていた。
 原点に戻りたいと思うのは、
 否、或は、
 もっと前まで立ち戻りたいと奥底では思っているのかも知れない。
 Bが、
 その辺りを見透かしてくれているかも知れない。
 少し、
 話したい。



 例えば、才能の向こうを直視してもいいのは、  
 ファイティング・ポーズのストイックな精神。
 直視するのが自然であって。
 目を塞ぐ事、自体が、至難の業で。


 音。
 すなはちTakashiさんの、音。



 “束の間のクールダウン”