art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

貪る

rubenjuri2009-08-02

週末前の金曜日ってのは、だいたいいつも、お誘いに応じられず、なんだかすみません、juriです、こんばんは。
「金曜日に限った事じゃねーじゃねーか」という、お叱り、ごもっともです。
すみません。


最近で言えば、ちょいと目の調子がよくなくて、まぁ、全ては偏頭痛からのコトなのでしょうが、言い訳っす。


そんな今日なんてーのは、まんまと引きこもりに成功しており。
目薬をさすタイミングもつかめないほど、何もしませんでした。
よおし、エロい妄想でもしてやろうか、と、思った途端、眠りに堕ちました。
昨夜、自分の中では充分過ぎるくらいの爆睡を長くしたというのに、一日、正味、一日、ずっと、眠り続けました。
メールもわからず、すみませんでした。



今までのは序章に過ぎず、これからは、現身と魂とのカテゴリー別で、辻褄を合わせつつ対話していく段階に差し掛かってきたと勘づいております。
こういうことかぁ、対話というのは。
家族はどうだったのか、どんな家庭にそだったかは、私の場合、とても客観的なガキでしたのでこの際カンケーなく、姉兄や親のバブリーさに一切の魅了もされず、思春期以降に到来するバブル期も関係なく、用事もなく、ただ、ただ、身体と紙と筆と頭蓋ん中とで生きてきた結果、宇宙の一点として漂って生かされてきた結果、うすうす勘づいていたこのような事になっております。
よいことばかりではなく、研ぎすまされている状態は、ヤな感じでもあります。
だからとっとと逃げるのでしょう。ごめんなさい。
「もっと不快な顔をしたっていい。すべきだ。」
昔、そうアドバイスしてくださったのは、Rinkoさん。
なかなか難しいけれど、だいぶ、できるようになり、そして、できそうにないと判断した場合は、去らないとならなくなるので、最初から居ないって風にしています。
とりあえず、必要なモノは、現身で、己です。
とても忙しく眠っていました。
てんてこ舞いです。