art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

プラクティス

佳き風が入ります。

 

結局これだと思います。

自分には言葉が在ると。

時にはメロディに乗せたり

或は紙と筆だったり

此処では18年間皆様にお越しいただいていたり。

 

何をするかも、どうするかも、記して。

何をしたかもどうしてきたかも記して。

そういうことなのです。

 

声と

執筆と

表現

 

そして

それだけではない多方面の表現

 

現身を晒して

アウトプットしてきました。

引き続きずっとアウトプットしていきます。

赤裸々に。

 

 

整うためには

結局そうなのです。

 

 

変容はしても

時折整えるには

結局そこに帰るのです。

 

 

言葉の子供なのです。

言葉の親であり

言葉の子供なのです。

 

私は

日本に生まれなければならなかったのでしょう。

 

言葉が大好きです。

言葉とは

音階でもあります。

発音が全てです。

声量が誇りです。

 

 

全部の出来事が

バネです。

 

 

佳き風があり

ありがとうございます。

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あ。

今、思い出した。

今日繰り返し繰り返し何度も聴いてた2曲の歌手。

鶴田浩二が召されたのは確か大学1回生の6月16日。

鮮明に覚えている。

そして、松原みきが10月7日に召されたと知ったのは2011年。

この2人については此処で何度も何度も折に触れて記しているけれど。

 

着流しと

ロン毛

 

小学校で皆の前で歌った『傷だらけの人生』の台詞はもしかしたら今日の自分に大きく影響していたのだろうか。

 

夏が来た。

今年も、中1の時に島大の学祭に松原みきを観に行って決めた素肌をロン毛で隠すスタンスを遂行する季節が来た。

 

 

どうやって自分が作られたかを何度も記すのは、仕事である。

振り返らない素敵な人もいれば、

遡り感謝をして己を識る作業をしてこそ先に進める者も在るのだろう。

宇宙を

細胞を

凝視し見遥かすのだ。