art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

結構嵩張る

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スダチは最高。


嵩張るのはコレじゃなくて可愛い器の話で。



夢ですが。


とあるキッチンで、ひたすらピントを洗う。

めっことヒロが帰ってきて、私に割と大きめのピントを渡す。

ふたりで出かけ、目的地で大きいピントを囲んで中身をつつきあったのだろう。

心の中で「そろそろMAMIも帰って来る頃だな。」と考えながら、ひたすら洗い物をする。MAMIが持って帰って来るであろう1番大きいピントを同時に思い浮かべながら。


「珠里さん、どうしてこんなに沢山のお重があるんですか?」

森ちゃんが話しかけてきた。

「昔、狙ってる男子がタイ雑貨屋やってたんよ。コレにハマって各サイズ揃えたんだよねー。」

「珠里さんが狙ってたんですか?」

「私の方が狙ってたんよ。」

「えー!ダメだったんですか?」

「狙った場合はダメなもんだよねー。」

少し声を張って同意を求めるように、洗い物の手を止めずにヒロを見た。

「そんなもんだわー。」

満面の笑みでヒロが同意してくれた。



今回の夢のメンバーは実にシンボリック。

ヒロが打つ蕎麦をわりごに盛りたい気持ち。

ヒロと仲の良いめっこが職場にヒロを連れてきてくれる。

森ちゃんは実際に本業の現場で誘って飲食の現場に紹介した後輩。

MAMIは出演こそなかったがもうすぐ帰る設定だったところに、腹を括った感じを得た。



ピントを洗うというのも然り。

わりごによく似ている。



潜在意識とはいえ、限りなく顕在に近い。

そのまま過ぎて、いつもの夢占いなんてレベルではなさそう。



最近吉夢ばかりだが、今回のは吉凶関係なさそう。



ヒロと仕事で絡みたいんだろうなぁ。