art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

買い物ハマる街は人それぞれ

吸い寄せられてすんなりレジに持って行って買ったピアス。

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「これ、フランスの作家さんの作品なんです。」

「そうなんですか。」

お会計を済ますとお財布を仕舞っている時に言われた。

「まさか入って来てくださるとは。」

「え?」

「わー、あの人。って、並行について行ってしまってまして、そしたら入ってくださったので、緊張して、接客するのドキドキしました。」

「え〜〜?ホントに?」

ケルトンのカバンだったから中身も全て「ステキ」と言ってくださって、なんか恐縮。

「美容系のお仕事されてるんですか?」

!!!

はーじーめーてーいーわーれーたーーーーー!

「いえいえ、とんでもない。コスメ選びでいつも悩んでます。結果的にジャケ買いで。」

「このゲランのティント、今されてるやつですか?」

「いえ。実は違うのつけてます。スケルトンのカバンの飾りで。」

「さすがですねー。」

「でもね、このティント、ほら、こんなにビビッドな感じでしょ?それが、肌に乗せたら落ち着いた雰囲気なんですよ。」

「そーなんですかー。」

なんだか随分と話した。着ている物や、たくさんインタビューされた。

私にしたら彼女こそ素敵な女性なのだけど。

職業柄、インタビューされるのは照れますな。

 

 

今日は姫路でショッピング。

計画通りの買い物が、珍しくバッチリ出来たのだ。

 

 

買い物が計画通りすんなりと出来るというのは満足。

女子は。