スーツ一式やら何やらフレッシュマンとしてのあれこれは、諸事情により母には相談できないという判断だったのでしょう。とーとーと昼間から買い物に出かけ、超大量に買っていただいたようです。
そのまま一旦我が家に戻り母を拾い、一路、十三へ。
十日戎の日にお参りした十三戎さまの界隈でした！びっくり！！
まずは、お寿司屋さんの“明石”さんへ。
全部おいしい。撮り忘れて貪り食べる。
セガレが頼んでいたつぶ貝、初めて食べたけど、本当に美味しかったです。
リピートしました。
何度もリピしたのは、うなぎ。
フワッフワ。ほんのりあたたかい舎利とネタ。
もう食えんってくらい食べて、お腹パンパン。
お土産は二箱。
我が家用と、二軒目のお店への差し入れ。
で。
多分、こっちがメインイベント。
「おめでとうと、よく頑張ったのと、乾杯。」
母は何にもしておりませんが、労っていただきました。
ありがとうございます。
十三戎さまがお導きくださったのか、お不動さまが十三戎さまにお導きくださり、その順でこの界隈にお導きくださったのか、きっと、この界隈もパワースポットなのだろうと思います。ありがとうございます。
セガレはお店のママやマスターからちゃん付けで呼んでいただいていて、とても可愛がっていただいている様子でした。
常連さま皆様もとてもセガレを可愛がってくださって、ただ、ただ、感謝です。
最初、とーとーがセガレとセガレの彼女を連れてきたと思い、「いつもお世話になっております」という皆々様へのお一人お一人への最敬礼のご挨拶に、ドン引きされてしまいました。
お寿司屋さんでもとーとーが板前さまに紹介してくれてましたが、数秒、きょとんとされてしまいました。
「エーーーーーーーーーーーーー！」
あれ。
「みんながSちゃんはママ似に違いないから連れて来いって言うから日にちまで予告して連れて来たのに。」
私もみなさん知ってて見に来たと聞いていた。
シラーっとなっていた方も、「彼女じゃないなら、いつもみたいにハグできるー！」と、テンションが戻っておられ、私にもハグをいただきました。
飲める女性はしなやかでいい香りがしますね。ハグの感想ね。
ママとマスターからは、Hankyuの包装紙でお熨斗紙のついたお祝いをいただいていました。
アングロサクソン系のお顔立ちのマスターが選んだ超絶にとびきりお洒落なネクタイでした。
元々、伯父（兄）の形見のネクタイをたくさん持っていて、高校時代から普段着に使っていた上に、自分でもイタリアで買い、とーとーにも今日たくさん買ってもらい、そしてマスターとママにもいただいて。
本当にありがとうございます。
自分がほったらかしにしていたセガレは、やはり周りの皆様がお育てくださったということを改めて噛み締めました。
ありがとうございます。
ありがとうございますの言葉しかない時って、多いです。
