あんな形ではあったが、久しぶりに作家仲間たちと複数人ほんの数分でも交流しただけで、精神衛生が整う。
思えばここ数日、作家仲間たちとばったり出会ったりしていて、改めて「ちゃんと居場所再認識しとくように」と、言われ導かれているようだ。
表現者たちは個々は孤独でも、交流しているひとときは気を満喫している。
堀尾さんが【空気】を率いていたように、こっちでも、【ほんまち創人村】でそれぞれの表現を休ませ交えた。
己もまたその一員なのだ。
社会性を貪るのあまり、チビチビの頃からしばしば止ん事無く抜け、止ん事無き場所でもきちんとお務めをしているが、必ず帰らなければ破綻は来すのだろう。
それぞれに迷うと啓示は注がれる。
どんな形であれ。