誰しも、言いたいことを山ほど抱えながら言わない。
言えない。
いつか、言ってもいいぜ、JURIです、こんばんは。
何故、分が悪い立場に己を置いてでもその場を去りたかったのかは、はっきりと言わない限りはわからないし、はっきりと言っても必ずしもわかるとは言い切れない。
なんてことをいつも脳裏に燻らせながらSNSをスクロールしていたら、ボーダーラインを超えて遡ってしまい、もう会えない彼女からのアクションを、うっかり目にして。
寂しくなるので。
ええ。
ええ。
居てくれる人を慈しんで
それでも
己のために
現身を大切に敬って
時には
喜怒哀楽を露わにしてでも
まもるべきをまもります。
と、
決意も新た。
とりあえず
体のために枕は変えるよ。