昨日の三宮の目的地では、【姫の特等席】というのが設けてありました。
「姫、こっちこっち。」
かぶりつき席ではありませんか。
ライブが始まって佳境に入ったら、ステージからこちらにおりてきて、薔薇を渡されました。
「王子ありがとう。」と呟いて、受け取りました。
スタジオにも、リーダーんちにも持って行き、朝、我が家に連れて帰りました。
色々
なんだったんだろう
なんて
探るのは
【意味】なのか
一人称としての【不条理】なのか
客観的なそれなのか
しかし
不毛なことではないのは明白なので
敢えて
ここからの日々を
受け入れようと
この
真紅の
突然の挿し色を
眺めている。