art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

7月9日分を7月28日に記します

rubenjuri2017-07-09

三宮に向かうバスに乗り込むとNさん夫妻が居た。
会うこと自体も久しぶりで、ましてやゆっくり話せる1時間を得ただなんて嬉しかった。
開口一番Nさんは
「ultimate blueをマジックで丸く囲んで、「このユニットがとても良かった!」って、私の友達が野外ライブから帰って来たよ。「あら、珠里ちゃんのユニットやん!私、知り合いやで。」って、話してたんよ。」
と、言ってくれた。
野外はそういうことがあるのか。知らない人の目に触れると、こういうこともあるんだなぁ。
「「ステージ始まるまでは若い人だと思って期待してなかったんだけど、1番良かった。トークも素敵で楽しかったよ。」って言ってたよ。」
野外をやって、敷居の高いライブバーから熱烈オファーが来たり、驚きは大きい。
噛みしめる。


で。
Nさん夫妻は、バスを降りてから私の目的地まで付き合ってくださった。
ひとりにしないでいてくれたその時に、一報は入った。
電話のやりとりを聞いてNさんは「新聞に載っていたよ」と私の目を見て言って。
電話を切ると「知ってる人なのね。」と。
目的地まで送り届けてくださったけど、また一緒に坂を下りて、カフェの前まで。
1人でカフェに入った。


以降、SNSを休憩しておりました。
大変ご心配をおかけしましたが、ただ、少しだけ頁を閉じていただけで、変わりなく元気にしておりました。
追い追い、更新してまいります。


夜は地元に帰り、いつものスタジオでみんなと居ました。
すぐに祈りの作業に入れるタイミングでした。
いや。
Nさんがバスに居たのも
スタジオでみんなに会える日だったのも
フォローだったのか。


スタジオから出て、リーダーんちに身を寄せました。