【じゅり】と読むのです。
初耳。
知らなかったのですが、今日は、みゅうみゅうが主演している『残波』を観に行きまして、思いがけず、知ったわけです。
映画を観るだけでは、じゅりとはその土地の踊り子の事だと解釈するに留まったのですが。
検索すると
遊女のことなのですね。
いいね。
いいじゃん。
沖縄と祖国とされるDNAレベルまで遡ったノスタルジーとは相通じる何かがあってですね。
我が家では「フーヨ」と呼ばれていた食べ物と、沖縄料理の「豆腐餻」の形状が似ていたり、語呂もなんとなく似ていたりするもので、何一つどちらの事も知らないでも、思いを馳せたところで勘違いでも、ざっくり考えてみたりもしますのでね。
それにしても
戦争が一事が万事、万事を、狂わせているのだと、折に触れて思うってのは、それは、何の思い違いでもなく、間違いない事実だもので、それは時を経たところで、原発問題にも繋がっていくし、あらゆる駆け引きに囚われる根源であるということだよな。
小さき一個が声高にシャウトして
どうなるというものではないのか
それでも
皆さんは
訴えをやめない
回りくどい己も
頷いたり力を乞うたりしながら
己なりのシャウトでアピールする
映画は大変っす。