art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

仕事に感謝

rubenjuri2015-11-03

MC2本入っている丸一日でした。
素晴らしい過渡期となる日でした。
万事はセンスで勝利してきました。
万事はセンスで乗り切ることだと思います。
感謝。


MAMIが言いました。
「あなたは言葉でなにかを伝えるひとなのだから、イヤな思いの場で発するのはくるしいだろう。」
また、あなたに開眼させていただけました。
プロダクション所属からフリーになった時以来のターニングポイントかもしれない。
15年ぶりくらいになるのか。もっとか。
それくらいの大きい過渡期となろう。


そんな日が来てよかった。
そんな日が来なくても動ける自分ならば理想だが、そんな自分ではないのは認識しているので、この日の訪れが有り難いです。


センスのことに戻るのですが。
センスがあるであろう人がそれを突き詰めずにいるのをみると残念な気持ちになります。
何にまみれて生きるのでしょう。
かわいそうです。
誠心誠意の準備と仕事を踏みにじる行為は己の魂が赦してあげないだろう。
己の現身と脳裏で赦していても、背景のDNAと“気”と先人の方々が衛っている宇宙が決して赦さない。
だから己は赦さない。
言葉が魂が打ち拉がれたのです。
赦さない。


そんな己にもありがとう。
これは
感謝なのである。
美しく成り立つ宇宙との交信に心からの感謝なのであり、
誤解を恐れず発した涙。



ありがとうございます。
進みます。


私は進んでいるのです。