art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

十六夜う

rubenjuri2016-05-23

男子のバイトちゃんが両替に行っているその時に。
あーあーあーあーあー。
あんたらキッズ関係ないじゃねーかよ。
ちっ。
恐ぇじゃねーかよあっち行けよバイトちゃん助けろやコラ。
キレ気味に怖がってそれでもツンケンした態度で商品整理。
アラジンの挿入歌が頭蓋を渦巻きながら、そのあたりの人々に囲まれる。
そんな時に限って手を滑らせて商品を地面に落とす。
てめーらなんかよりつえーからよ俺。
ってな態度だ。
キッズ関係ねーだろ商品一切見てねーじゃねーか言葉わからんからってボソボソこっち見て5人で喋ってんじゃねーぞメンズみろや。



バイトちゃん帰ってきて「おめーおせーよ」と八つ当たり。
ウヒャヒャと笑う男子バイト。
ちっ。



juriです、こんばんは。



ご夫婦を一緒にして差し上げたい。
それが叶わないのなら
本気で職を探そう。
想いは伝わらないのだろうから。
例えば
ボーカルなのだから
ライブ直前練習まで合流できなかったとしても
存続は可能だろう。



みんなに打診している数カ所に
問い合わせてみよう。



カウントダウンの感覚で
部屋を片付けている。