art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

再再会

rubenjuri2011-07-12

6月30日付分で記した、新婦様、また、ご来店くださいました。
ご来店の瞬間に気づき、作業を進め続けながら、「あ、今日は私はどうしよう。今日も一介のアパレル店員に徹しよう。」と、数秒で、フラついたシフト固定。
しばらくして・・・。
「こんにちは。」
「いらっしゃいませ。いつもありがとうございます。」
「憶えててくれたの?アナタがいると思って、この時間に来たの。○○市から来ているのよ。この前、アナタがとても感じのいい対応をしてくれたから。」
あーーーー。会いに来てくださったのー?住んでるところなんて知ってるに決まってるじゃーん。ダメだー。
「○○さんですよね?」
「・・・え?・・・ぇええ!!!???何?なんで?」
「ごめんなさい、juriです。」
「えーーーーー?髪の毛が黒い!!長い!!えーーー?juriちゃん!?」
そこから、ちょっと前回の心の動きを説明していたらウルウルきて、そしたら新婦様も、ちょっとウルウルして。
「あのさー、ホントにホントに、接客が良かったから、わざわざこの店に来るために、遠路来たんだよーーーー。」
あー。ありがたい。


親友Mちゃんに常日頃から100回くらい言われ続けている台詞を思い出したのだ。
「もっと自信持ちっ!!」


違ったところからも、泣きそうだぜ。