art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

センス

rubenjuri2014-11-24

アラッツの画像を拝借。
彩雲堂さんの和菓子。
故郷はKEIフィーバーですな。
レモン風味だそうな。食べたいなぁ。
あ。
ちなみに彩雲堂さんは、実家の呉服屋の前にありました。
彩雲堂を曲がると、アラッツんち。



デレクターズ・カットではないだろうけど。
O監督ってそういうアレなんですね。
昨日、某俳優氏の追悼番組として、遺作の映画を地上波で観まして。
感動をたくさんしたのですけれど。



主人公の妻は、主人公と出会った頃は童謡歌手。
「星」がモティーフになっている曲に主人公がとても魅かれていた。
・・・てのに。
野外イベントで歌っているところにも主人公が聴きに行ったりしてって、やがて恋に発展して。
・・・そういうアレもあるってのに。
結婚後は、妻の仕事のシーンが皆無。
はーん?O監督って、そういう感じ?


それにしても、ビートさんの演技はいいですね。
メガホン持つようになってから、他のメガホンでの演技が本当に深いです。
素晴らしい役者さんです。
若手の頃は、いい歌手だなーって、思ったものですが。
切ない。
24時間経っても余韻が消えない。
ほんの短時間の友情出演だったけれど。


自作自演は至難の業なのかな。
それしかやったことないので、「大根極まりないのだ俺は」と思っていたが、帰納法で考えると、もしかしたら、他のメガホンで演技ってものをしてみたら、出来たりするのかな。
光が見えるな。