art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

てってーてき

rubenjuri2011-09-17

「なう」とか、初めて使った。
ちなみに、「寒っ」とか、「早っ」とか、皆さんが使い出して数年になるが、これは、出雲弁としてはとてもusualで、「マジか!これから大手を振って使っていいのか!帰省した時だけじゃなくか!」と、なんだか市民権を得たような気分になり、秘かにしかし大変に喜んだものだ。
それも、現代用語てな登場で、大人のみなさんが眉をしかめる感じで、悪くないじゃないか。
めでたし。


必殺シリーズの音楽が好き過ぎてサントラを持っていたちびちび期。
中学校の平均台演技の試験では、そのサントラの中から編集して1分20秒にまとめた曲で臨んだ。
1分って決まってたけれど、「イントロが終わるまで絶対に微動だにしませんから、イントロを聴いてからストップウォッチを押してください!!」と、牛ちゃん(先生)に懇願した。その場で頼み込んだので、失格にはならなかった。
成績なんて全然憶えていない。この曲で出来たんだから由。
みなさんピアノ曲とかクラシックの曲をそのままかけッパだったのだけれど、浮いてただろうな。かんけーねぇ。
必殺シリーズの挿入歌や主題歌も素晴らしかった。
『思い出の糸車』や『さよならさざんか』なんて、もう、歌詞が、素晴らしい。歌詞はね、京本政樹大先生のより断然、日本のムード歌謡の専門家の耽美に軍配なのですよね。
たまらんよ。


今日もありがとうございます。
全ての原稿、なんとなく、上がり。
今日は早く寝よう。
大根も1本買った。半分は大根蜂蜜にした。
これで、乗り切る9月。