art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

Liebster Vater,

rubenjuri2010-07-20

やっと、初めて、一桁台にいったらしい。4位。
が。
模試の感触は最悪だったため、全然喜べない様子。
結果はまだ出ないが、「模試の方が実力なのだろうから」と、テンションも一層のサゲサゲ。
母は。
母は湯船に、うめちゃんからもらってた入浴剤のラス1の紫を投入し、グレープアイスを食べて、パープルな宵。
juriです、こんばんは。



久しぶりに、卒論を引っ張り出しました。
パパ。
私も、「細目があまりにも多すぎて」、口頭では述べらんない事が、殆どです。否・・・。巧く言う自信がないのでしょう。
加勢を得た感覚があります。
涙が止まりません。
まだ、
背を押す感じじゃないのですが、佇まいを感じて生きてもいいということなのでしょうか。
そして、時が来れば、そっと、背を、押してくださるのでしょうか。
その時、その向こうで、手を引いてくださる人も居て。
或は。
ご自身に加勢というつもりはなく、
ただ、
「わかってる」と佇んでいらっしゃるだけだとしても。
「わかって」くださっているだけで、本当に。
「見て」おられるのでしょうから。
例えば
今日の吐息だけで充分でした。
拒否した格好だったのですけれど、そうじゃないのです。
「もう、これ以上、どうぞ、どうか。」
そんな気持ちで抑えたのです。


パパは見ていないでしょう?
いいよ、パパはママだけを見つめていたって。
それがパパなのですから。
私は女ですから、これで正解なのです。
        珠里より