art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

『ねじの回転』唐十郎

rubenjuri2009-10-15

♪暮らせる〜のぉ暮らせないのぉ〜過・ぎ・た半年ぃ〜ワ・タ・シ・ハ・サチコというマネキーン♪by李麗仙


こんばんは、juriです。
状況劇場にハマっていた大学時代、よくひとりで、そう、いつも状況劇場は(も)ひとりきりで観に行きました。
ふたりが離婚してからは、李が居なくなり、面白くなくなって、なんとなく、行かなくなったけれど。


芝居に限らず、挿入歌ってのは、チビチビの頃から、1度聴いたら今でもしっかり歌えるものです、何につけても。
私の映画のも、そうだったら、いい。
そうだったら、スゲー。


チビチビの頃に観たTVドラマの『阿修羅の如く』の挿入曲、1度聴いただけだけれど、今でも、スティック持ったら、叩きながら口ずさむ、どっかの民族舞踊曲。ロケの帰りにumeの車ん中でかかって、「『阿修羅の如く』じゃんか!!」って、言ったら、ume、「そうなん?」って。
そう、裏打ちから始まる、あの、曲。此処に上げたら、めりあさんも知っていました。


目と、耳。
視覚と、聴覚。


どこまで遡って赦せないのか?
どこの己がストップかけているのだ?
そこから一歩、踏み込んでこないように。