art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

魔法の粉

rubenjuri2009-03-17

 アイルランドのお祭り、“St.Patrick's day Party”が、キーラーゴで開催されました。
 ジョッキに“魔法の粉”を一盛りするのも、juriめの業務。
 去年の今頃、アイルランド人の殿方と結婚した女の子の披露宴のMCを承ったのですが、その子のママンとお姉ちゃまも参加してくださいました。




 ねぇ、日本列島を僅かに翳めて、着弾したあの日。
 ティンクの魔法の粉が、使えたらいいなって、思った。
 ガイアとアグルが二人とも心の中に居て、どちらも正しくて必要で、でも、カゲに絶望をおぼえちゃならない。
 ヒカリがあるのだから、アグルも存在した。
 新しい方は、「私たちは変われる」と、言いましたかね。
 パフォーマンスか。
 威嚇なのか。
 ねぇ。
 いつまでも、
 何やってんだ。




 去年のトラウマで、昨夜は眠れなかった。
 否、眠らなかった。
 だから、明け方には、いつの間にか、眠ってしまっていた。
 自分の泣き声で目覚め、そこら中、涙でびっしょり。
 「大丈夫だった?」
 「はい。今年は全然、平気でした。」
 その代わり、キミが夢に出てきた。
 って、ことは・・・。
 2年連続で、この日は、登場だ。
 立場は全然違うけれど。
 このところ、兄は、キミとの出会いによって、やっぱり、何かに、気づかせたいのかとか、思ったり。
 その、何かってのも、本当は、薄々、わかってたりも、して。




 それぞれの役割を直視できたり逸らしたり。
 回り道は、回り道じゃないって、言って、おにーちゃん。
 もう、わかったんでしょ?
 闇の中ヒカリ。