art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

コラージュの外側。

rubenjuri2008-08-21

 画像は、今日のガリ・ショクンギ。うたたんが久しぶりに手紙をくれたのです。
 なぜ、何故にクレヨンを買ったのだろう。
 鬼太郎シリーズの帰省みやげを、アパレル・ビューティ達がいつも楽しみにしてくれているのは、とても嬉しい事です。
 キーラーゴに引き続き、この鬼太郎シリーズのおみやげも初体験の現上司のテンションったら、上がりッパでした。
 「北神戸店経験店長がみんな鬼太郎グッズを持っているのは、juriさんの仕業だったんすねぇ。」
 あ、そうそう、うたたん、缶に描かれているのは、鬼太郎と水木先生だから。彼も、戦争で、ね、...また、話そう。
 キミが、必要ですよ、でも、ひとりじゃ、辛いから、もう少し、一緒に頑張れる仲間とか、きっと、増えたら、素晴らしいね。
 キミが引っ張ったらいいと思いますよ。
 キミは素晴らしい真っすぐな逸材ですよ。
 話そうね。


 
 電車を乗り換えたら、心理士のY先生が居た。
 節目、節目で、現れる。
 「私だって、泣いちゃうんだぁ!」
 っつって、3回、泣かせたっけ。
 「こんな自分が可愛いんだ。」って、私が呟いた時と、人前で喧嘩した時と、あと一回は、何だったっけか。



 今日は、一駅分だけ、話した。
 「頑張れやっ。」
 って、言ってくれた。



 兄貴が逝った夜の、そのお昼間も会っていた。
 兄貴が逝ってから3ヶ月後、兄貴の猫達の様子見やらアレやコレやをしに、東京に行った時も、彼女は東京に居て、会った。
 そこで初めて、「あの日、あの後、逝った。」って、打ち明けた。
 ある程度、安全を確保できた状態になったら、出現。
 そして、素の私を感じると、泣く。
 ひとりになった時も、数ヶ月後に、スーパーに居た。



 それ以来だな。
 Y:「どう?」
 j:「うん!」
 Y:「へぇ。そうかい。」
 一駅分だから、ニヤニヤと目で会話。
 Y:「息子は来るんだね?」
 j:「だと、いいな。」



 先生が降りてから、今度会ったら、私がどんだけスゴイか、言うんだ、って、決意。
 カミング・アウトまではいかなくても、泣いてしまってもいいから、安全だから、報告する。