art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ドクロ・ホルスタイン

rubenjuri2009-01-30

アイスが激旨だった。
「おいしかったぁ。・・・寒いよぉ。」
「バカじゃねぇのぉお!?」
・・・・・・・・・・・・・・juriです、こんばんは。



シロフォン環境が悪すぎる。
おうちだし。
シロフォン自体に台がないし。
そう。台、ないんだよ。
え?鍵盤だけのシロフォンだよ。
地べたに鍵盤、白鍵と黒鍵、すだれみたくコロコロコロコロって、敷いてるだけだもん。
体勢的に持久力、続かねーし。辛いし。
普通に演奏できたら、昔の勘も取り戻せるんだがなぁ。
昔のテクニックを未だ持ってるつもりでイメージしていたアレンジが、全然できねーんでやんの。
嗚呼。
私のローティーン。



もう、やだ。
何、やってんだ?
何もやらないで、ただ、ただ、静止画のように何十年も生きてきて、この自問もどうかと思うけれど。
元ダンには、不思議でならなかったらしい。
「どうして、そんなに止まっていられるんだ?」
何時間でもじっとしていられる。
微動だにしない、その、頭蓋ん中は、グルグルと焦り狂っている。
高校の時にやっていたヨガの先生が、腹式呼吸の時間に堪り兼ねて言った。
「juri!juri!息もしてないじゃないか!大丈夫か!?」
天然腹式呼吸なのだから、しかたないじゃないか。胸式呼吸こそ、した事もない。だから、吐く息も深いのだ。生きてるよ、何いってんだ。吐ききってから止まってるのが至福なのじゃないか。昨日今日のインストラクターに言われたくねぇ!
ま、ポーズの練習になったら、身体固すぎてあやまりッパだったけどね。
変なレッテルが、フリーズさせてる。人間はその連続で、傷つけ合うのだ。
出来れば、逃げたい。
できません。