晴れた日の画像でも。
堀尾貞治組のH氏です。
奥様と仏語でささやき合う姿は、お日様の下でも官能的。
スマソ。
「juriさん?居るよ。かわる?・・・、そう、じゃぁね。」
何故私は、Bに守られてる錯覚に陥っているのか。
彼氏って、そうだよね。彼氏みたいな事するからだろうね。
不安定な時でもアイツ、変わらずソコにイルのだろうか、なんて、それだけ確認して、受話器を置く。
私も、そのやりとりの側に居ながら、何も訊かない。相手も何も言わない。
ただ、繋がっている事に、喜びを感じている。
夢に出てくる事もある。
Bの前で泣いたりしてみている。
バカな夢だ。
バカな己だ。
大人っていいな。
こういう事が、愉しめる己って、いいよ。
ここ数年、本当に、そう思う。
恋愛に於いて、彼氏がやきもきしている最中も、私は遠くでそれを愉しんでいるのさ。
それに似た感情を、
姿は女のBに覚える。
懐かしい無表情で。