art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

バンカー来三

rubenjuri2006-12-02

 地元児童館のX’mas会で、3曲ばかし歌ぶっ放して、出番終えて、とっとと退散。
 
 
 「日本の経済は俺が救う」と言って某経済大に入った甥が、来春、卒業してバンカーになるらしい。
 久しぶりに遊びに来た。
 久々の、彼奴とのデートだ。
 まずは、キーラーゴへ。
 スパイシーな香りで誘っておいて、おも氏は施錠をして買い出しに行っている。ふたりで待ちぼうけ。
 軽トラのキアヌ“うめ”リーブスが“例によって”偶然に通りかかり、合流。同時におも氏、帰店。
 三人で牡蠣グラタンを食べていたら、ひつじウシ氏、合流。
 カウンターに横並びで、“恋バナ”に花を咲かせました。
 満開。
 地元と三田の間に出来た、某ショッピング・モールに移動したら、キミからメールの嵐。
 噛み合わないやりとりにまだ慣れない私は、キミと同じ血液型の甥にレクチュアを受けつつ、解き放たれる。
 いいんだ、これで。・・・と。
 「注射、うつぞ!」と、締めくくっておきました。
 満開。
 三田に戻り、松栄堂の苺大福を買い食い。解禁になってから、毎日行っています。息子や私の上をいく和菓子好きの甥も、仰け反って賞味していました。旨い旨すぎる。
 本日のメイン、パスタベールに彼奴を連れて行く!
 ふたりでパスタベまくりました。
 最後は、オヤジさんかーさんも加わって、大好きなスティーヴ・レイ・ボーンを聴かせていただきまくりました。
 オヤジさん、遅くまでスマソ。
 最高に楽しいデートでした。
 このあいだ生まれたばっかだと思ったけれど、社会人になるのかよ!