art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

スコール

rubenjuri2006-07-27

 禊は済んだ筈。
 reset...
 大丈夫、小林に着いた頃には、やんでいるから。


 
 昔、西谷の仕事で出逢った旧友のRちゃんに、地元の駅でばったり。
 彼女がいなければアダファミのリーダーがライヴに来てはくれなかっただろうし、それがなければレッキンには出逢えなかった。
 「何処行くの?」
 「小林のスタジオ。」
 「スタジオが小林にあるの?」
 何言ってんのRちゃん。貴女のお陰で今日があるんじゃん。知らないだろうけど。
 「ゆっくり、又。話せば長いし、急いでるから。」
 


 夕立上がりのJR宝塚駅隣接のコンビニで、ジャン・レオン氏とばったり。
 「え?ビール持って何処行くん?」
 「差し入れですよ。」
 「飲みながら歩くんか思った。」
 「そんな事、出来たら最高なんですけどね。」
 この同じパッケージのジュースないのか?
 「あ、そっか。飲めないか。」



 そ。
 禊どころじゃない。



 画像は、お酒じゃなくて、バケットや生野菜や鶏肉なんかにふりかけてしまっちゃう、ごっきげんなバルサミコ・オリーブオイル。