art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

ライブ梯子

rubenjuri2006-03-11

 我が家で半身浴2daysのお陰で、リフレッシュはしたけれど、ずっとずっと眠い。


 朝からマダムとチャイニーズ・レストランでの『ひなまつりライブ』に。
 主催の地元FM社長がいっちゃん良い席を確保してくださって、いいお天気の窓辺で日だまりライブといったところでしょうか。ご飯もめっさ美味しくて。今も腹持ちよろしくてよ。何も食べなくてよ。
 マダムと次のお約束を固く交わして、別れてその足で斜め前のパスタベールへ。
 FIK氏と待ち合わせだが、うめ氏も居た。
 昨日寝坊してカラーリングが叶わなくて良かった。だって、うめ君とカブるとこだったもん。
 うめ君、髪の毛、長い方がカッケーじゃん。色もキレイだった。
 大好きなウバ茶を飲みながら、三人で新旧iPodを並べていき、その歴史に酔いしれるも、全て“俺の黒”登場までの前フリに他ならないのさ。
 集大成!!



 夕方。
 FIK氏にとっては次なる現場のキーラーゴへ。今日もライブをネット配信するとの事。助手はyuko0924ちゃん。
 「そんなのどーでもいーじゃん、いいお天気だし、流そーぜ!」
 「そーもいかんのや!!」
 そーですか。
 キーラーゴの駐車場で、暖かい車内に残ると言い、シートをフラットに倒して、気絶。
 どれくらい眠っただろうか、息子からの電話で目覚める。
 「CD借りに行ってくるわ。」
 はーい。“彼の白”三昧かよ。
 シートを起こしてボッケ〜っとしていたら、きっとキーラーゴ界隈を統治しているのであろうニャンコにジーッ見られた。
 「誰のシマで横になっててん?」
 「ご、ごめんなさい。」
 頭を下げたら、フンッ!と、立ち去った。
 イヤ〜ン!かっちょい〜!!
 こういう人、居ないのよねー。
 とっとと降車して店内に入ると、
 「なんぼ程、寝んねん!?」
 と、FIK & yuko0924 にツッコまれました。



 画像は、『ひなまつりライブ』のランチョンマット。
 水墨のSK氏作。
 まずはサクラ茶がのせてあります。