art-P capsule

フリーMC。2004年から映画とロックを作っています。ジャンルレスボーカルや表現を生業としている日々を記しています。2004年12月より毎日更新。

SEASON

rubenjuri2006-03-10

 兄と連れ合いが最後にデートした日、その記念日に、連れ合いは或るスキルを手に、卒業。
 おめでとうございます。


メリアさんもlehuaさんもRinkoさんも何だかしんどいみたいだ。
 岩盤浴はどう?


 カリスマから電話で起こされる。
 ヤッちまった。
 「もう。juriさんだから十分時間とったのに。罰だ!」
 「ごめんなさい。」
 カットだけしてもらう事になった。カラーは後日。
 それなのに、他のお客様を待たせて、カーラーを巻き始める。
 「な、何するんですか?」
 「カールするんです。」
 「や、もう帰りますよ。」
 「や、やります。」
 「ちょっ・・・、今日は別に何にもないから、家に居るだけだから。」
 「誰かに見せたりしてください。」 
 有無を言わせずドライヤーを被せられると、轟音で何も聞こえない、何も言えない。
 ってか、究極に眠いから、帰ってまた寝ようと思っているのですけれど。
 前にもこんな事あったっけな。あの時もカラーを諦めたのに、巻き始めた。
 「そんな時間あるなら、色、いれてくださいよ!」
 「ははは、それもそーですね。」
 はぁ?


 「帰るんですか?」
 「はい。雨降ってるし、傘ないし、このブロー、無駄ですよ。」
 「傘ないんですか?」
 「傘、嫌いなんですよ。」
 「今日のファッションに合わせてみたのに。」
 「や、帰ったら速攻、脱ぎますよ。」
 「あ、Rinkoさんに見せたらどうですか?」
 Rinkoさんもリアクションに困るわ!



 帰って、速攻、気絶。
 目覚めたら、もう、「此処何処」状態。