2018-09-28 カタルシス A3サイズのバカでかいノートを持ち歩いていた時期があった。 確か大学生の頃。 見開き2ページに規則正しく余白なくびっちりとどれだけ自分が節操なしかを淡々と事務的に綴った。 生きている。 肯定する存在が唯一ではないのは生命力故だ。 わかったことは、ノスタルジーにこそルーツがあるということだ。 思春期の趣向はなんだったのだろうと、一事が万事、思うのだ。